鼻たれ40何処へ行く・・・ -168ページ目

失敗

人間は誰でも失敗するものである。
失敗しようとして失敗する者など誰もいない。
一生懸命から起こった失敗はある意味しかたがない
失敗から学べばいいのだ・・・・・・・・・


座高が高いので少し脚をカットしてほしいというご要望で
私はお客様から一客の椅子をお預かりした。
椅子の脚をカットするのは簡単に見えるが中々難しい
四本の脚が、がたつかないようにカットしなければならない
この手のご依頼は以外に少なくない
私はそれなりに今までこなしてきた。
今日も精神を統一してカット作業に入った。
自分で言うのもなんだが・・・一本目の脚カット
中々、きれいにカットできてるやん!! 満足
きれいにカットした切り口を見て、ウットリ
人間、油断は禁物である・・・・
自己満足に浸りながら二本目の脚カットへ
おぉ 完璧やんけ!!!
そして三本目に入ろうとした時、私は異変に気づいた









ぐぉぉぉぉーーーーーーーーーー



しっ しまったぁーーーーーーーー



私は顔から血の気が引いて行くのがわかった・・・・
なんと私は一本目にカットした脚をもう一度カットしてしまったのだ。
信じられないミス
「間がさした」とはこのことを言うのか?!
こんなことは初めてだ。
もうどうしようもない・・・・・・・
不幸中の幸いは、この椅子がまだ廃盤にならずにメーカーにあったことだ
お客様には笑って許してもらえたが・・・
その椅子は私が買い取りかなり短くなった脚を切りそろえて。
悪ガキたちの椅子にでもしよう・・・・・・




それにしても・・・・・
自分が情けない・・・・
「失敗は成功のもと」なんて言うが・・・

はぁ  ため息が出てしまう昼下がり・・・

眠たい・・・

夜、ベッドに入り、さぁ寝ようと目を閉じた・・・・

 

明日は子供たちを送って行くんやったなぁ

何時やったっけ?

あっそや! 明日、○△様へ電話せな・・・・

おっと ■○様へ訪問の約束してたなぁ・・・・

ん! ×○様の見積もり書いたっけ?

ちょっと待てよ・・・午前中の納品何やったっけ?

 

今夜に限って明日やらなければならないことが頭を駆け巡る・・・

何か忘れてないか・・・・・・・?

何かもっといっぱいあったぞ!!

 

目が冴えてくる・・・・・・

あかんあかん!

寝なあかんがな・・・

 

あ゛ー メーカーさんとの商談明日やった・・・

違うがな、明日は日曜やがな・・・・・・

 

ゲーっ もう二時半やがな・・・・・

 

なんで寝られへんねん

チクショー

 

あー オシッコしたなってきた・・・・・

 

心を無にして落ち着け!!!

 

うわぁ もう三時や

 

なぜか殆ど寝られなかった私

そして今、強烈な睡魔に襲われている

 

眠気覚ましのブログ書きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコンが・・・2

いやぁ~~ほんまに今朝は焦った・・・・・・・・

3台のPCが同時に起動しないなんて・・・・・

なんとJRをはじめ各メディアも同じことになってたとは

(ヤフーのトピックスを見てびっくり)

 

「おお大企業と同じやがな」と感心していると

「あんたアホちゃあ~う」とIT妻が冷たい一言

専門用語いっぱいならべて、今回の不具合について

説明を受けたが・・・・・・・・私にはよくわからない・・・

 

インターネットが見られてブログができれば

私はそれでいい・・・

パソコンが

3台のパソコンが全て同時に、起動しない!サイバーテロか?!んなアホな
しかし一大事やがな!ウィルスバスターは更新してる。
焦るIT妻・・
というわけで初めてケータイからの書き込み(汗


郷ひろみ

別にどーでもえーことなんですが・・・

郷ひろみが離婚しましたね

今後もよりいっそう努力し、郷ひろみを極めたいと思っています。」

 なんて、わかったような・・わからん彼らしいコメントしたはりましたが

 

結局最終的に松田聖子へ着地したりして・・・・・・・

そーなったらこれぞ「ザ・芸能界」みたいな・・・・・

 

あの「生まれ変わってもいっしょになろうね・・・・」と

その昔の記者会見で言っていたことが

妙に思い出される・・・・・・・

 

その昔、大阪ミナミのディスコ(ディスコって言葉久しぶり使った)

確かあれは「ジュビレーション」で彼を見たことがあるが

えー男でしたわ!

 

別にほんまに、どーでもえーことでした。

 

酔っぱらい

昨夜にひきつづき今夜も酔っぱらい・・・

ワインを一本あけてしまった・・・・

そして今、泡盛片手にパソコンの前にいる

飲酒ブログは、ろくなことない!なんて

どこかのブロガーさんが書いてたっけ?!

今日はこのへんで・・・・

 

飲むなら書くな!書くなら飲むな・・・

たまごっち

その昔、一世を風靡した「たまごっち」
今、再びブームが起こっている・・らしい
携帯やたまごっち同士が通信できる・・・らしい
一度廃れた商品が再び復活してヒットする。というのは
マーケティング的に言えば成熟期を経て衰退期そして
もう一度、成長カーブへと持ち込んだ、いい例だろう
いわゆる第二の創業とでも、言おうか・・・・・
うちのITな妻を先頭に悪ガキたちは、一生懸命に育てている
ご飯の時間や! ウンチが出た! 子供ができた! お世話お世話!

朝から晩まで「たまごっち」の世話ばっかりしやがって!


オレの世話も、してくれやぁーーーー!!


と心の中で叫ぶ私・・・

お得意様と野球

今岡

 

お得意様の会社の社長から草野球の助っ人に来てくれないか?

と電話がかかってきた!

助っ人と言っても人数が足りないのでお声が掛かったというのが

正しいが・・・・・

今までも時々、お呼びが掛かったが今回は約2年ぶり・・・・・

久しぶりの大好きな野球だが・・・・・はたして体は動くのか?

バットにボールは当たるのか・・・・・・・・・?

ワクワク感とともに、足手まといにならないか?粗相はしないか?

不安もちょっと・・・・なんせお得意様やし

 

試合相手は、社長の取引先の会社のチーム

グランドに着くともう一人助っ人を呼んだとのこと

そのもう一人の助っ人は私のこれまた大のお得意様のご主人

ややこしい・・・様々な思惑が込められた試合となりそうだ。

 

山間のグランドでナイターということもあって、ちょっと寒い。

私は五番でサード。

私の不安は的中・・・・・バッターボックスで強振したとたん

足が攣ってしまった。私のせいで試合は中断・・・・・・・

その後も何度か、足が攣る・・・・・情けない

あかん!運動不足や!

 

でも試合は私の決勝タイムリーで逆転勝ち!!!!!

三打数三安打三打点そして三足攣り  面目躍如  ほっ

 

お客様

自分の車にお客様を乗せてメーカーショールームへ案内。

こういうことも少なくない・・・

運転に集中しながらもコミュニケーションをとらなければいけない

既に人間関係のできているお客様の場合だと

ある程度の性格や趣味、家庭の事情等も把握できているので

車内での会話もそれなりに弾む。

しかしそれが初対面の方だと、けっこう気を使う。

手探り状態で会話をするのだが、

いかに短時間で自分をアピールするかが、その日のビジネスのポイントだ。

 

でもいつもうまくいくとは限らない・・・

ある老夫婦を乗せてショールームへいく途中、車中でいきなりの夫婦喧嘩

原因は家具の配置やインテリアのこと・・

お互いの考えを主張・・ヒートアップ・・そして本格的な、つばぜり合いへ・・

「だから、おまえと出かけるのはいやなんだ!」

「私、一人で来たらよかったわ!」

夫婦喧嘩は犬も食わない・・・・・・・仲裁のしようもない・・・・・・・

そしてあげくに、「あなたはどちらがいいとお思い?」

と私に振られる・・・・・・・・・・・・

そんなもん、どちらの味方もできない・・・・

車中に広がる沈黙・・・・重い空気・・・・・・

これでご成約に持ち込むのは至難の技

日を改めてということに・・・・・

 

昨日、ご案内した奥様は

かなりのおしゃべり好き・・・・・

機関銃のごとく繰り出されるお話に圧倒されるも

こちらから話を振らなくても、振ってくださるのでとても楽でした。

 

無口な人が一番困る。

仕事

私の会社は従業員5人の、とても小さな会社です。

それぞれの持ち場でそれぞれの仕事をこなし運営しています。

(ITな妻ももちろん社員・・・)

 

今日、5年間勤めていたM君が会社を去りました。

彼は理系の大学出身で頭がよく、体力もあった。

顔も私より、ずっといけている・・・・・・・

 

しかし彼には大きな欠点がありました。

コミュニケーション力の欠如

モチベーションの欠如

行動力の欠如・・・・・・・・・

仕事をするうえで重要な部分が全て欠如していました。

そんな奴なんで雇ったんや?と思われるでしょう。

言い訳になりますが

準社員として仕事を見たところ、「まじめ」だったというのが

採用の決め手でした。周りからは彼は、やめておいたら?

と進言されましたが・・・

努力次第で人は変われると私は信じてました。

 

『頭がよい人が勝つとは限らない』と渋谷で働く社長のBlog

にもありましたが、まさにその通り。

世の中には色々なタイプの人がいるということを改めて

感じています。

 

彼は頭がいいので、指導したことは、すべて理解しています。

そしてその環境も整えたつもりでした。

しかし理解してもそれを行動に起こせなかったら

絵に描いた餅・・・・・

彼は自分で限界と感じて去っていきました。

 

これから彼の前には、かなり険しい道が待っていると思います。

「本気で自分を変えな、あかんで」と最後に声をかけたが

はたして彼は・・・・・

 

そして社員が一人減り、私は・・・・・・・

気合ダぁーーーーーーーーーー